北陸地方の代表的な漂着物に白樺浮きがあります。白樺の樹皮を剥いて作られた白樺浮きは、キホン緩い巻きなのですが、そんなのばかりではありませんでした。
拾い上げたこの白樺浮きは、巻きが硬く締まっていました。そして、それだけではなく浮きとして使われている途中に何かと擦れ、ここまで磨耗が進んでいました。
ここまで磨耗が進むほど使われたら、ウキとしても本望?でしょうね。(笑)
今日から九州の福岡におりますので、コメントなどのお返事が遅れると思います。
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