日本海側では、冬場にウニの仲間・ブンブクやらカシパンがよく打ち上がります。漂着の様子は様々で、死んで間もないモノだったり、真っ白になったものから、ピンクっぽいものまで、バリエーションが豊富です。
こうした仲間の好きな方々の多くは、漂白が好きなようで、ハイターやら様々な薬品など駆使して真っ白できれいな標本を作られます。そうなると、もう細かなパーツは溶けてしまったり色も消えうせます。
オレの場合、そこまでやらんでも、そのままでもいいかな・・・ってことで、面倒なのでやらんのですが、自然にこんな感じになるのは、嬉しいですね。
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