ギンカクラゲの上面、中央の白い円盤部分は、円の中心から放射状に格子模様となるキレイな形をしています。
さて、その反対側・・・下面は海中にある部分です。それがこの上の写真にある白いブニュブニュした部分になります。
打ち上げられたギンカクラゲ、シアンブルーの触手は波にもまれているうちに千切れてしまうことが多く、最後は円盤部分だけが残ることが多いのです。
今年の夏も、富山市と福井県勝山市の恐竜発掘に参加してきます。そのためネット環境の無い場所に暫くいます。時折戻ったりしますが、お返事など遅れたり、アップの具合がいい加減になるかもしれませんが、どうぞよろしく。 シゲ!.