表浜の堀切に大き目の木製品が漂着していました。
それは直径30cmほどの木製のおぼん・・・それも欠けていて、およそ半分ほどしかないものでした。このおぼんをしっかり見れば、使われた素材は、ラワンなどと同じ南洋材で、柾目でとってあるものでした。ですから、余計に割れやすいのでしょうね。かなりエージングしているこのおぼん、南方で使われた後、割れて捨てられたものでしょうね。
今年の夏も、富山市と福井県勝山市の恐竜発掘に参加してきます。そのためネット環境の無い場所に暫くいます。時折戻ったりしますが、お返事など遅れたり、アップの具合がいい加減になるかもしれませんが、どうぞよろしく。 シゲ!
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