今季(初夏から夏にかけて)の渥美半島ですが、南方系の漂着物は初夏も寄りが弱くて、青物が寄り始めたのは、7月中旬以降でした。
そして寄りはじめても、数は少なくぱらぱらと散見する感じでした。カツオノカンムリも小さなものばかりでしたが、やっと普通サイズに出会えました。
このカツオノカンムリは、円盤の長径が45ミリ程度のものでしたが、見つかったのはたったの二つ。とほほ・・・です。そして青い貝には全く出会えていません。
今年の夏も、富山市と福井県勝山市の恐竜発掘に参加してきます。そのためネット環境の無い場所に暫くいます。時折戻ったりしますが、お返事など遅れたり、アップの具合がいい加減になるかもしれませんが、どうぞよろしく。 シゲ!
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