昨年、渥美半島で見かけたサルノコシカケの漂着を紹介しましたが、今回は日本海側からです。
美浜町で見つけたサルノコシカケ、ご覧の通りそんなに大きなものではありません。お猿さんが腰掛けたら、外れてしまいそうなサイズに見えるでしょ!でも、これかなり丈夫で、木の幹にくっついています。田舎で育ったオレ、子供のころは木登りなんかもしてましたので、小学生のオレがサルノコシカケに足をかけても外れなかったのですよ。でも調子こいて何度も使っているうちに外れちゃいましたけどね。(笑)
こうした漂着物があるのは、若狭の海が森や林とつながっている証拠ですね。
.