スーパーマーケットなどへ、日常的に行くことは無いので、食料品の価格について詳しいわけではありませんが、ニュースなどでは葉モノ野菜が高めと言われていますね。
そんな中、若狭の浜に転がっていたのは葉モノの野菜。そう、これはキャベツですね。外側は痛んだ部分がありますが、まだ喰えそうな気もします。
愛知のフィールドの一つ、渥美半島はキャベツの栽培で知られています。冬場はキャベツの生産が盛んで、浜に向かう農道のカーブあたりには軽トラから落ちたキャベツが転がっていることもあります。以前、農道を走っていた前の軽トラから、キャベツが3個転がり落ち、それを拾ったオレは、信号待ちのとき軽トラの運転手にキャベツを返そうとしたのですが、「落ちたのはもういいよ、あげるよ。いらなかったら放っておいて」と言われ、驚いたことがありました。もちろんキャベツは持ち帰り美味しく頂きました。この時季のキャベツ、炒めると甘くなり、とっても美味しいですね。まだまだ食べれそうなモノが漂着するって、何だかな~!って思ってしまいます。
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