渥美半島の、つけ根にある豊橋市から、先端の渥美町にかけての、表浜では、チョウセンハマグリの打ち上げがあります。
チョウセンハマグリの成貝は、10cmほどもあり、殻も厚く、碁石に加工されたものもあるようです。
そんな成貝の他に、稚貝というのか、子貝もありました。成貝と比べると、シルエットがやや違っていますので、これまで分からずにいました。
漂着物学会のMLに、書き込みをされた、Mymy先生に見てもらったところ、チョウセンハマグリでした。
小さい方は、豊橋市の高塚海岸で拾ったもの、大きい方は、田原市の赤羽根サーフポイントで、拾ったものです。