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Beachcomber's Logbookは、越前海岸、渥美半島を中心とした、中部地方の浜辺を歩いた、Shigeの漂着物や浜辺に関するビーチコーミングのメモです。
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浜辺に打ち上げられたヒトデは、非常に魅力的な形をしています。 でも、持って帰る途中で臭ってきて、仕方なく置いてけぼりに・・・そんな経験みなさんはありませんか? うまく乾しあげたつもりでも、梅雨時に臭ってきたり・・・となかなか難しい。 そんな面倒な手間をとらせないのが、コレ! プラスチック製のヒトデ!! 美浜町坂尻の浜に落ちていたプラヒトデは、砂遊びのヒトデ型でした。
by beachcomberjp
| 2006-03-10 07:59
| 若狭
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Comments(18)
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RZVさん
at 2006-03-10 08:24
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オフ会の時は能登半島に行く約束と、博物館でビーチコーミングの普及活動?をしてきました。
また、チャンスがあれば参加したいと思います。 昨日、河野海水浴場で缶詰を拾い中があるか確認しようと振った瞬間! バシュー!!!! 大爆発、ピンク色の汁と、元気が吸い取られる香り!ホラーより怖かった。
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九州の昭ちゃん
at 2006-03-10 09:44
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RZVさん、わたくし最近こちらでもオンブにだっこされています。また情報を知らせてくださいね、北風がおさまり冬寄せた砂が戻っています。
ご活躍の程を、、。
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beachcomberjp at 2006-03-10 10:20
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RZVさん
at 2006-03-10 11:56
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ラベルはありませんでした。英語で何か書いてありましたが(開け方とか)
書き留める前に爆発!退散してきました(笑)高さ10cm直径5cm程の物でした。プルトップ。 今季に拾った物を友の会の発表会に持っていきました。 福井市自然史博物館で、3月21日から始まる特別展 「越前の海、こよなく愛す~鈴間愛作貝類コレクション展~」 に興味を持ってもらおうと個人的に企んでいたためです(笑) 何十年にもわたって採取された貝類の数々、ムラサキイガイの歴史を変えてしまうかも知れない標本などなど!楽しみです。ポスターはベニガイがいっぱい!!
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RZVさん
at 2006-03-10 12:07
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訂正、ムラサキイガイの件は「古川コレクション」でした。同じく館内で展示してあります。
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beachcomberjp at 2006-03-10 13:21
缶、ちょっと怖いですね。これから注意してみます。
3月後半に福井に行けたら、足羽山の上の博物館に行ってみたいと思います。お知らせありがとうございました。
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九州の昭ちゃん
at 2006-03-10 14:37
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今から温度が上がるとジュ-スの容器も危ないそうですよ。
ムラサキイガイは浄化作用があるとか、こちらでも研究しているようです。
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beachcomberjp at 2006-03-10 16:14
ムラサキイガイだけではなく、海の無脊椎動物、海水の浄化には非常に役に立っています。干潟の生物など、もはや優等生!!彼らなしで干潟の浄化は期待できません。
岩場の表面に貝類がくっついているのは、中に潜る場所がないから・・・岩場の無数の貝類、あれにもちゃんと意味があるのですね。
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hiroko
at 2006-03-10 22:34
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今日は、食見の海には海鳥がいっぱい。
なんでかなぁ?ともてみると、波打ち際にずーっと桜色の帯が・・・。 防波堤から海を見ると、ピチャピチャちっさい何かがいっぱい泳いでいて、慌ててタモを取りに走りました。たくみちゃんがすくったタモの中身はエビでした。透明の薄紅色。春ですねぇ。海岸の帯はそのエビちゃんが打ち上げられて帯を作っていたんです。 調べてみたところ、ツノナシアミエビだそうで、「生・佃煮・かき揚げ、美味」とかいてあるじゃあーりませんか!その場に居合わせた漁師さんに尋ねてみても「喰えるよ」とのこと。早速、捕獲の上、閑散期をいいことに、センターで佃煮とかき揚げを作って職員でいただきました。かき揚げはえびせんみたいでおいしかったですよ。 このエビちゃん、かっぱえびせんの原料にされてるのだとか? 晩御飯の材料も持って帰って、楽しい磯乞食でした。
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zaimokuza77
at 2006-03-10 22:38
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フナムシも海の掃除屋として有名だそうですね。私は今でこそ大分慣れてはきましたが、昔から足がたくさんある生物、ムカデやゲジゲジが苦手で、フナムシをみると鳥肌が・・・。でも、フナムシは釣りのエサとしてはかなり良いそうですね。エサがないとき、フナムシをエサにするとよく魚が釣れると知人が言ってました。
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beachcomberjp at 2006-03-10 22:57
hirokoさん、
う、うまそうですねぇ〜!!アミエビですか、佃煮やかき揚げ・・そんな時にセンター行かなければいけないですね。 波打ち際のピンク色の帯・・・わたしが知っているのは赤潮しかありませんよ。
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beachcomberjp at 2006-03-10 23:00
zaimokuza77 さん、
越前海岸では、岩場もありますが、フナムシ少ないようです。特に冬場は全く見かけません。(港にはいるのかも) また砂浜ではハマトビムシはいますが、フナムシいませんねぇ〜!ぜひいらしてください。フナムシのいない越前へ!!ご案内しますよ。
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おじ
at 2006-03-11 04:05
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アオイガイや貝の洗浄、ブンブクの漂白が今日終了。そろそろ貝類の同定にかかります。うなぎやさんで頂いた沈子など、やっと皆さんの仲間入りができたような気分です。先週の土曜日は私的磯乞食記念日にしました。お世話になりました。
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九州の昭ちゃん
at 2006-03-11 08:43
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漂着物は少ないのですがフナムシを観察したい方がおられましたらどうぞおいでください、ものすごい数でお迎えしますよ。
追いかけると結構水の中を泳ぎますし、私は三葉虫と思っているのでかわいいです。 ところがわたくし皆さんの好物「シャコ・エビ・カニ」と足が一杯あるものが嫌いです。生まれた時「えな」の上を最初に通ったのでしょうね。 (年寄りの話は古いですね)
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beachcomberjp at 2006-03-11 08:44
貝のクリーニングが終わりましたか。潮の加減も良く、こないだは色々拾えましたね。時季外れのアオイガイもあって、ラッキーでしたねぇ。これからもよろしく。
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beachcomberjp at 2006-03-11 09:50
九州の昭ちゃん,
フナムシ、多いのですか・・・・。水の中を泳ぐのは見たことありません。水中で見たらまさに潜水ゴキブリ・・・じゃなくて、三葉虫でしょう。
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ここの書き込みはスゴイ!
at 2006-03-11 15:35
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化石とちがっていろいろな専門分野があるからでしょうね。
陶片や貝類その他あらゆる漂着物を検討している皆さんが多いので見るのが楽しいです。先日撮った魚も「ヒメシマガツオ」のようで、春の海なので漂着物が移動しません。
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陶片狂
at 2006-03-13 23:46
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潜水ゴキブリ・・・そうなんです。フナムシって似てるんです。アレに。動き方というか、雰囲気というか。何年か前、浜田市の畳ケ浦の岩の上に、大繁殖したことがありました。小さな豆粒のようなものがたくさんあるなと思ってよく見ると、フナムシの子供?の集団でした。もちろん立派な大人のフナムシも、岩に手をついて渡ることもできないほどいました。私は奥の方へ行くのを諦めて帰りました。ゴキブリ系はダメです。(ーー;)
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