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Beachcomber's Logbookは、越前海岸、渥美半島を中心とした、中部地方の浜辺を歩いた、Shigeの漂着物や浜辺に関するビーチコーミングのメモです。
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この、訳の分からないタイトル、許してちょ! 「カシパン ミーツ トウヘン」おかしな和製英語が、この場面を見た瞬間にでてしまったのです。カシパンと陶片との出会いが、なぜかわたしの頭の中ではそうなった。ただ、それだけのことです。 越前海岸で陶片の拾える場所は限られています。江戸陶片が数多く拾えるのは鷹巣海水浴場。その他の場所ではあまり多くないと思います。 この陶片は、あわら市の浜地海水浴場に漂着していたものです。波の荒いこの地域で陶片は浜の礫の中に混じって見つかることが多いのです。
by beachcomberjp
| 2006-05-30 08:22
| 越前海岸
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Comments(20)
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ふー
at 2006-05-30 09:46
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タイトル、好きですよ~♪
時々陶片を目にすることが出来るようになりました。 でも知識がないので最近のものか古いのかさっぱり。。。 西表の無人島のは古かったかも。地元のはまだ丸くなっていないもの。 陶片窟さんの所も覗いて見たのですが。 漂流物は奥が深いですねー。
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おじ
at 2006-05-30 12:54
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中国風の模様に、ウズラの卵のような近くの石?、カシパンが鳴門巻きに思えてしまいました。これでウミソーメンがあれば言うことなし。
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beachcomberjp at 2006-05-30 14:25
ふーさん、
ありがとうね・・・分かってくれたみたいで、うれしいな。 陶片って、丸くなっていたから古いというわけでなく、磨かれる環境によりますね。陶片窟などを見ると、詳しいことが分かりますが、印判の場合、呉須の色もある程度時代を判別する基準になりますね。 銅版印刷や、型紙を使う前の、手書きの模様をもつ江戸陶片を見ると、ついつい拾ってしまいます。 でも、時代などどうでも、丸まってかわいいやつは、つい手にとってしまいますね。
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beachcomberjp at 2006-05-30 14:28
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ミサリン
at 2006-05-30 19:25
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素敵な写真ですね~
カシパン、陶片、下の丸い石も綺麗ですね(^^) 軽いから割れずに漂着するんですかね?? 私も立石海岸でたまにメノウらしきものを拾いマス。 ここはシーグラスも丸いのが拾えるので楽しいデスネ。
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zaimokuza77
at 2006-05-30 19:39
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beachcomberjp at 2006-05-30 20:47
ミサリンさん、
カシパン祭りにあるように、何せ臭くなるほど漂着するので、割れたのも、割れないのも、どんちゃことあります。顔も見たくないほど・・・。 ただ軽いカシパンは、こうした礫の間にいることが珍しいので写真を撮りました。カシパンの多くは満潮線沿いに漂着しています。礫の所から5mほど陸よりです。
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beachcomberjp at 2006-05-30 20:48
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陶片狂
at 2006-05-30 21:55
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小さな陶片粒混じりの礫海岸!一口大の陶片というのもいいもので、美味しそうなので、すぐに陶片狂、釣れちゃいました。(^◇^)ボテボテボテ・・・重そうに跳ねてますね。
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beachcomberjp at 2006-05-30 22:06
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陶片狂
at 2006-05-30 23:15
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おはじきタイプの陶片ですね。ビーチグラスの親戚で、人間以外の手が加わった美しさでしょうか。保存状態の良い、まだ陶片自身、飯茶碗だの湯呑だのの意識が残っている破片も悩ましくていいですけど。ま、陶片に関しては、どの状態のものも妄想のカタマリで、大変よろしい宝物というわけです。
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coral
at 2006-05-30 23:24
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ここのところ陶片の話題が多くて、色々と検索などしながら拝見していました。なにせ私のところには全然ありませんからねえ。この写真のようになったのを編み込みストラップにしたいなあ、なんて思ってます。例のシーグラスのみたいに。こちらの浜辺の陶片といえば海で飲み会をやったオジィたちが忘れて帰った刺身皿くらいでしょうか。
臭いほどのミニカシパンの漂着。。。。すごい量なんでしょうね~
すごいっす!!やっぱり礫に割れずに漂着&陶片はめずらしいんですね。 私もおはじきタイプの陶片が好きです。この前初めて青磁片を拾えてうれしかったです。
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beachcomberjp at 2006-05-31 10:51
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beachcomberjp at 2006-05-31 10:54
coralさん、
そうですね。角のとれたやつなら、編みこみにしてもいいでしょうね。 おじいの刺身皿だけなら、ちょっとつまんないですよね。沖縄の海は貝殻やサンゴ、有孔虫などの砂が多いので、角がとれるまで磨かれる環境は少ないでしょうね。
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beachcomberjp at 2006-05-31 11:00
ミサリンさん、
数えていないので正確な数は分かりませんが、満潮線沿いにずら~っと、1メートルに300個ほどあれば10メートルで3000個、この調子ですから、風に飛ばされ、礫浜までやってきたのでしょう。
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陶片狂
at 2006-06-01 22:45
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陶片、ぜひ貯めておいてください♪ ヽ(^。^)ノ 庭に撒いておく・・・ドロボーさんが持ち逃げしないかな。なにしろ海岸の宝石ですからね。電気柵で囲っておいてください。
プカプカ通信読みましたよ~!北海道のガラス浮子地獄・・・じゃなくて天国のお話。陶片は重ねて収納できますけどね。何百個もたまった完品のガラス浮子はかさ張るでしょうね。まー、好きな人はそんなこと考えませんよね、きっと。私も考えないですもん。
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beachcomberjp at 2006-06-01 23:11
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陶片狂
at 2006-06-01 23:33
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浮き玉が歩き、アオイガイが踊る。そんでもって、陶片と一緒に車座になって酒を酌み交わしていたりして。ネズミ男もいつのまにか混じって、「こ、こら、こぼすなアオイガイ!もったいない」ずずずーっ(ネズミ男が地面にこぼれたお酒をすすっている音)なんて・・・
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beachcomberjp at 2006-06-02 08:08
陶片狂さん、
なんだか鬼太郎の妖怪パーティーみたいな・・・・ことになってますね。
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