先日の丹後行き、浜詰海岸から、箱石浜を通り、久美浜への海岸線、至るところに表題のスタンプが押された流木が漂着していました。
このスタンプがどれも木口がきれいにカットされ、スタンプが目立つように紫色や黄緑色のスプレーで彩色されていました。
いくつかの流木を手にとってみましたが、どれも銘木揃い。マホガニーやら、ローズウッドやら・・・そんなわけで重いヤツも多かった。
同行した教授は、ローズウッド系の良材を肩に担いでいました。なんでもクラフトの材料にするとか・・・。
それにしても広島の検疫を受けた輸入材がどうして日本海にプカプカ??
カヌーと一緒に江川を下っていったのでしょうか?