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Beachcomber's Logbookは、越前海岸、渥美半島を中心とした、中部地方の浜辺を歩いた、Shigeの漂着物や浜辺に関するビーチコーミングのメモです。
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磯乞食・・・もうちょっと、格好良く言えばビーチコーマーですが、そんな人たちの視線はどこに注がれているのでしょうか? ビギナーもいれば、ベテランもいます。最初はどこを歩けばよいのだろうか?と、途方に暮れていても、何度かやっているうちにコツを掴むことができます。 石の上にも3年と言いますが、1年間四季を通じて、同じフィールドに通い詰めれば、自ずと見えてくるものですね。 浮き玉フリークのわたし、冬場は必死になって浮き玉を探していますが、その時季が終われば、のんびりと浜辺全体を楽しんでいます。 若狭の浜辺では、ただいまハマヒルガオが満開!! 堤防の内側に残った砂浜には大きな群落ができ、目をたのしませてくれています。 塩分の多い環境ですが、冬場にもたらされる生物系の漂着物が肥やしとなって、こうした大群落を保っているのでしょうね。
by beachcomberjp
| 2007-06-05 09:39
| 若狭
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Comments(14)
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zaimokuza77
at 2007-06-05 19:35
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私は、ずっと砂浜ば゜かり見つめて歩いていたので、このところいかに材木座を知らなかったかを思い知っています。
のんびりと浜全体を楽しむゆとり、とても大切ですね。 いろいろなものが見えてくるようになりました。
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九州の昭ちゃん
at 2007-06-05 19:45
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これからはハマユウとオニユリの季節で今はつわぶき採取の人たちがきたり、木陰では野いちごが熟れています。
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beachcomberjp at 2007-06-05 22:49
zaimokuza77さん、
冬場は、アオイガイだ、浮き玉だと、目を血走らせて、浜歩きをしていますが、この時季になるともうのんびりできますね。 浜辺の植生、海からの栄養分をいっぱい受けて育っていますね。
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beachcomberjp at 2007-06-05 22:51
九州の昭ちゃん、
わが家の庭、漂着した実から育てた浜木綿が二もと、2年目を迎えました。まだ花は咲きませんが、そのうち何とかなるでしょう。 庭に植えたラズベリーも2年目、こっちは実をたっぷり付け、毎日2回ほど実をとらないと、虫や鳥に喰われてしまいます。
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coral
at 2007-06-06 02:03
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なんだか忙しかったのでちょっとご無沙汰でした。ここに来てゆっくり写真をながめるとなんだかほっといたします。そちらではハマヒルガオなんですね、こちらでは同じ紫のグンバイヒルガオです。色が同じなのは浜で目立つから?それとも同じ仲間だから?そちらではガラス玉オフシーズンになってしまったんですね。こちらも最近はもうさっぱりです。
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hana-ikada
at 2007-06-06 06:15
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ハマヒルガオの群生がきれいですね。遠くの山まで見えてなんだか雄大な気持ちになる写真です。
海岸によってBCのコツ・・・のようなものは確かにありそうですね。 慣れない浜では右往左往するばかりの時もあります。 最近は、ホームグラウンドと呼べる場所が見つかるといいなと思っています。ちゃんと季節ごとに見てみたいです。視点もいろいろありそうですね。
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beachcomberjp at 2007-06-06 08:08
coralさん、
グンバイヒルガオ、こっちにも漂着しているのでしょうが、見つけたことがありません。特徴的な芽生えなので、植物に詳しい方なら分かると思いますが、わたしの目に入るのはハマヒルガオばかりですねぇ〜!
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beachcomberjp at 2007-06-06 08:12
hana-ikadaさん、
場所によって、漂着物の集まりやすいところがありますね。 大きな地形と、波の作用で決まってきますが、それでも砂の移動などがあって、微妙に変化しているはず。 自分のフィールドを歩き続けていると、普遍的なものと、移り変わるものとが見えてきますね。
私は元々砂浜より陸側専門です。
まだ浜を歩き始めて1年経たないので毎回新たな発見ばかりです。 北海道も遅い春がやってきて、先日久しぶりに歩いた浜は一気に伸びた草花達に覆われてしまっていました。 この見事なハマヒルガオほどではないですが、花達も咲いていました。 でも、落ちているであろう浮き玉達は、秋に草が枯れるまではおあずけな状態ですね~ 半年後の楽しみにしておきます。
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at 2007-06-06 12:37
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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beachcomberjp at 2007-06-06 19:48
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beachcomberjp at 2007-06-06 20:14
鍵コメさん、
記載してあったアドレスにメールを送らせてもらいましたが、届かずに戻ってきました。
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陶片狂
at 2007-06-07 00:22
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ハマヒルガオなら、広島では似島です。この季節は毎年とてもきれいです。いつも陶片を拾う海岸は、波打ち際~干潟の大部分に陶片、満潮線にウニ、プラスチックなどの漂着物、その後がハマヒルガオの群落です。
それにしても、ハマヒルガオ、こんなに立体的に美しく写せるなんて。
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beachcomberjp at 2007-06-07 08:19
陶片狂さん、
タイミングが合えば、このような素晴らしい満開に出会えますね。真っ昼間で、お天道様が真上にあり、カメラをグッと下げて撮ったので、花が浮き上がって見えるのでしょう。
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