そろそろ梅雨入りしそうなのですが、先日の若狭は気持ちの良い海でした。
美浜町の坂尻で、新種の漂着浮きを見つけました。
蛙のように両耳を持ったプラスチック浮きは、よく見かけますが、これははじめて!
そうです、耳の部分が外側に付着するのではなく、球の内側に食い込んでいるモノなのです。
プラスチック浮きは、ガラス玉に取って代わりましたが、網がけの手間がなくなるようにロープを結ぶための耳が付いています。やはりここに力がかかり、割れたりすることがあります。
この新しい型の浮き、丈夫なのでしょうか?
見たところ、縄を通す部分に割れはありませんが、球の左下あたりに割れが見えますね。