フロートとブイ、読み方は違う英語ですが、どちらも意味はウキですね。
ただ、細かく言えば、フロートはウキ、ブイは浮標の意味合いが強くなります。
どちらも浮力体ですが、ブイの方が海上での目印なのですね。
さて、この写真は、豊橋・東七根に転がっていたフロートです。
発泡素材のフロートで、定置網などのウキとして使われているモノです。
このウキ、中心にロープを通す穴があいています。そんなわけで「貫通ウキ」と呼ばれているタイプなのです。
浜辺に漂着ウキ、これはとってもお似合いだと、わたしは思いますが、みなさんはいかが?