もう、過去の遺物となったように思われているのが、この真空管ですね。昔はラジオやら蓄音機の中にあり、オレンジ色に光って、冬場などオンにしたとき、ほんわり暖かく手を温めたこともありました。
そんな真空管が一つ、水晶浜に打ち上げられていました。型番が分からないか探して見ましたが、見つかりませんでした。
我が家にはこれを使ったモノがいくつかあります。それはアンプなのです。
オーディオ用のアンプではなく、エレキギター用のアンプには音の丸い真空管アンプがまだ現役です。フェンダーやグヤトーンのものには真空管が使われています。
もちろん真空管はちゃんとストックしてあります。もちろんこだわりの強いわたしなので、ソヴテックなどの管じゃなくて、RCAのようなブランド物ですよ。