この樹脂製の玩具は、先日の水晶浜で拾ってきた数少ない漂着物のうちの一つです。
樹脂の表面はいっぱいひび割れていますが、両手、両足、それにフィンの部分は可動で、とてもよくできています。でも、あまり触りすぎると、壊れそう。
今でこそ、スクーバダイビングという言葉にとって代られましたが、、わたしの子供のころはアクアラングって、言ってませんでしたか?
大きくなるまで、ボンベを背負って海に潜ることはアクアラングで、それが潜水用品のブランド名とは知りませんでした。
こんな古ぼけた玩具を見ると、アクアラング・・・って思っちゃいます。