手杵祭りが行われなかったので、予定にぽっかり穴が空いてしまいました。
そんなわけで昼飯の時間にもちょっと早かったので、海浜自然センターに近い食見海岸をあるいてみました。
やはりここでも漂着物は順次片付けられているようで、寄せられ、燃やされていた。
そんなとき、汀線沿いを歩いたら、フクロノリが寄っていました。
打ち上げられたばかりのフクロノリは、中に水をたたえています。
指先で強く押したら、海水が飛び出してきます。
でも、これがゆっくり乾くと中の水も抜け。こんなに淡い色になってしまいます。
そして強い風が吹けば、コロコロと転がり、そのうち風に飛ばされて、どこかに行ってしまいますね。
ちょっと前から,道路コーミングをはじめました
ちょっと重たいテーマですがよろしかったらどうぞ。