大潮の知多半島、干潟は潮干狩りを楽しむ人たちで大賑わいでしたが、普通の砂浜はのんびりしたものでした。
ちょっと込み合った潮干狩りの干潟に疲れ、大野海水浴場の浜を歩きました。
そうしたら、暖かい春の日差しを受け、ゴロゴロしているヤツがいます。
そうです。この時期になると、ゴロゴロしはじめるのはアメフラシたち。
わたしのイメージ的には、トドなんですが、これってトドが可哀想??
さて、アメフラシが打ち寄せられる時季になると、一緒に打ち上げられるのが、ヤツらの卵のう・ウミソウメンです。
コレも、わたし的にはソウメンと言うよりも、ラーメンなのです。
こうしたモノが打ちあがると、春本番を過ぎ、だんだん気温も上昇し、夏が近づいてきます。
きっとあちこちの浜辺で漂着が目立ってくるでしょうね。