伊良湖大会の下見で、伊良湖ホテルに泊まった朝、朝食前に恋路ヶ浜を歩きました。
会長の石井先生、実行委員長のMさん、それにわたしの3人で歩きましたが、みんなそれぞれ歩く場所は違うのです。
同じビーチコーマーなれども、それぞれのペースがあり、それぞれの目で浜歩きをしてるのですね。
この浜で、石井先生は念願だった「伊良湖の椰子の実」を見つけられ、上機嫌でした。
やはり、流木などの打ちあがったあたりを歩いて見えたので、発見につながったのですね。
さて、わたしはと言えば、満潮線でもなく、陸よりの掃き溜まりでもない中間あたりを歩いていたのです。
すると、砂の上に小さなハマナタマメがいました。こんなに小さなヤツですが、嬉しくなっちゃいますよね。写真では大きく見えますが、長さが1.5センチほどの小さな海豆でした。
モールド線入りのビー玉知ってますか?