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Beachcomber's Logbookは、越前海岸、渥美半島を中心とした、中部地方の浜辺を歩いた、Shigeの漂着物や浜辺に関するビーチコーミングのメモです。 Shigeの雑記帳 No Photo No Life LINK Beachcomber's Chat 漂着物学会 海辺の標本箱 陶片窟 海から陸へ・・・ Olympus PEN-FTの世界 中秀 RZVさんのBC 材木座海産貝類 浅原硝子製作所 流れ物通信Blog版 hiroimono 遊びにいってこさ 南の島の静謐な日々 最新のコメント
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ゴールデンウィーク初日の26日、残念ながら名古屋は雨降りではじまりました。 この時季に、アオイガイ?と思われるかもしれませんが、先日四国の高知県ででアオイガイが採れたそうです。詳しくは四国のブロッガー大吉さんによる大吉日和をご覧ください。 わたしが歩いている日本海側ではやはり冬が基本!それも寒波がやってきて海の中で対流が起きると、深いところにいたアオイガイが海面近くにやってきて、そのまま漂着するケースが多いようです。 ![]() この写真は、昨年末に京都府にある丹後半島・箱石浜へ漂着したアオイガイです。 この写真は、針穴写真機で撮っていますが、フォルムのしっかりしたアオイガイは、暗い冬の日本海の空と相まって、フォトジェニックですねぇ~!! もう一つ、アオイガイの好きな甘党さんのために、こんなものを紹介しましょう。 それはアオイガイのフォルムを使った最中なんです。 石川県珠洲市にある泉谷菓子舗では、「たこ舟最中」を作ってみえます。 珠洲市に行かれた際には、ぜひアオイガイを殻ごと「バクッ」と食べちゃってください。 この能登半島も、アオイガイなど漂着物の多い場所ですね。 フォルムの美しいアオイガイ、何かとモチーフにされますよね。 浜歩きをしていて、今でも見つけると「どきっ」としちゃうのが、アオイガイなんですよね~!! ![]() 1月6日、三里浜でエア・フォトを撮ったときの一枚です。 汀線あたりにウロウロしていたのは、割れたプラ玉。ちょっと絵になりそうじゃん・・・と思いながら、ZEROを三脚に付け、撮影開始! まず一枚撮ったところで、波が遠いな・・・寄るまで待ってみよか・・・と2~3分。 出来上がった写真で見れば、そんなに近くには見えませんね。 でも、2秒の露出をかけて、三脚をひっ掴み、波から逃れようとしましたが・・・駄目でした。 ちょっとジーンズの裾を濡らすほどだったのですが、やらかしちゃいました。 これからは、膝下あたりまでの長靴が必要ですね。
昨年、わたしが始めたものがエア・フォト。 Zero2000を使い始めて、その魅力にとりつかれた。 普通の写真なら、陳腐な画にしかならない、真ん中の水平線!でも、エア・フォトではそれでも充分画になるから面白い。 ![]() これは三里浜砂丘の汀崖上から西の方向を見たところ、葉っぱの落ちたハマゴウやら、ハマヨモギの仲間が越冬中 エア・フォトで、手前のものから無限遠までのパンフォーカス。だがその描写は絵画的だ。 真っ青な空の、ド・ピーカンではちょっと違うが、うす曇の日など、驚くほどの絵画的な表現ができる。 そしてこれがなかなか計算できないのだ。普通のカメラの場合、絞り込んで表現を変えることができるが、あるいみ天まかせのエア・フォト。 漂着物を求めて浜を彷徨いながら、気になる場面に出逢えば三脚を立て、しばしの瞑想タイム・・・何を瞑想するって?そりゃ、計算できない画の仕上がり。 まだまだ未熟なエア・フォトだが、面白くてたまらない。 皆さんもいかがですか? ![]() この時季、太平洋側は冬晴れが続くことが多いのですが、日本海側では降ったりやんだりの空模様・・・そんな中でスッキリ晴れると、こうなります。 漂着物との出逢いも運ですが、こんな天気に出逢えるのも運。雲一つ無いような空が続くことはまずありません。 これは今年の初詣、1月6日の写真ですが・・・あっ、2007になってるよ~間違えちゃいました。 こんな天気が続いたのも数時間でした。 ![]() 4時半ごろには、このように暗い雲が空を覆っていましたが、時々雲の切れ間から日が射しこんでくれました。 さて、今日はわたしの誕生日。お気に入りのエア・フォトを使って、歳を重ねたお祝いにしてみました。一眼レフのマニュアルピント合わせが難しいほど老眼が進行したり、集中力が欠けたり、ちょこっと腰痛が・・・なんてことはありますが、こうして10キロ近い距離も歩ける幸せに感謝しています。
ガラス玉やモダマに大喜びして、じっくりと三里浜を歩きました。砂丘の上に座って海を見ながら、おにぎりを食べるのは最高です。 真冬の三里浜でこんなことができるなんて・・・風も弱く、海に近いせいもあって、気温は13度近くあったようです。 でもやはり冬!昼食を食べ終わったころから、陽も陰りだし、薄ら寒くなってきました。そこで、三里浜は切り上げ、浜地に向かうことにしました。 浜地海水浴場に車を停め、ドアを開けたら強い風!午後になってやや風が出てきたようです。パーカだけではなく、頭には毛糸の帽子も被りました。これで準備万端ととのい、歩くぞ!! 意気込んで浜に下りたら、大きく欠けていましたが、いきなりアオイガイ!うれしくなっちゃいます。 そして数歩も歩かないのに、小ぶりで完璧なアオイガイ! 手に取りたいのはやまやまですが、かばんからZeroくんを取り出し、構図を考えながら露出を考えます・・・ちょっと曇ってきたので5秒かな・・・左手でZeroくんを支え、右手でシャッターを引きながら、1・2・3・4・5で戻します。 ![]() なんだかタイムトンネルの入り口みたいですね。 らせん状になった入り口が、異界へと誘うかのようなイメージを受けます。 さて、この後ちょっとしたアクシデントがありました。 アオイガイって、とても軽く、あの形は風の影響を受けやすいのです。撮影のためわたしが近寄って風とのバランスが崩れたのでしょう、もう一枚写そうと準備している間に、風にまかれコロコロコロ・・・必死に追いかけるわたし・・・三脚に躓きZeroくんごと倒してしまったり・・・でも、アオイガイちゃんは無事確保いたしました。 浜地海水浴場から歩き始め、最初は絶好調だったのですが、後が続きません。 漂着物は多いのですが、プラゴミやら、割れた貝殻ばかり。満潮線沿いに北東へ進み、「北陸のディズニーランド?」とも言われる「芝政ワールド」直下では、ほとんど砂が無くなっていました。堤防下には普段は見えないテトラが姿を現し、サーフ・ブレークゾーン辺りは、まさにサーフ天国!! 堤防に上がれば、サーファーたちのワゴン車がズラ~ッと連なっていました。 休憩していたサーファーたちに声をかけ、ちょこっと立ち話。拾ったアオイガイを見せ、「こんなの見てない?」と問うても、「見てへんなぁ」との返事。でも、この先のほうは砂があって、ゴミもたくさんあったとの話に、もう少し歩き続けることにしました。
何だかんだと道草を喰いながら、丹後半島の浜詰まで、5時間ほどかかって到着しました。 車を停め浜に出たら、前に紹介したアオイガイが転がっていて大喜びでした。辺りを一通り歩いた後に、西に向かって歩き出しましたが、今度は欠けたヤツでした。う〜ん、写真を撮ろうか、やめようか・・・と悩んだ挙句撮ったのがこれ。 ![]() 写真が出来上がってみたら、欠けは酷いのに・・・フォトジェニックなんです。 こんな美しい貝殻を、あのタコが作り出すのですからねぇ〜!! 丹後半島の浜詰から、小天橋にかけて、およそ5キロ、こうした砂浜が続きます。秋から冬にかけてのこの辺り一帯は、ビーチコーマーの天国ですよ。 ![]() ・・・でも、お付き合いくださいね。 昨年末、クリスマスの日、無性に日本海が見たくなって、丹後半島に車を走らせました。近所のスタンドで開店と同時にガスを入れ、高速へ!! 木之本で北陸道を降り、今津を抜けて遠敷→小浜→高浜と暗い曇天の中を走りました。青葉山の見える高浜で少し浜に降りたものの、風は強く空は真っ暗・・・それでも西の空が明るくなりそうなので→舞鶴→宮津へ。 うれしいことに丹後半島に入ったら、雲が切れ始め、日も射してきました。 丹後半島は久美浜に向かい、浜詰に車を停め、砂丘を越えて浜へ・・・そこで最初に出会ったアオイガイの漂着状況がこれです。 写真にあるように、ホンダワラ類の海藻と一緒に打ち上げられていました。 長いドライブの後、こんなヤツに出会うと、いまだに雄叫びをあげてしまうわたしです。すぐさま手を出したいのはやまやまですが、三脚を取りだしZEROをセットして、撮影しました。この画から、わたしの雄叫びが聞こえたでしょうか? ![]() 南方の海で生まれるカイダコ、その雌は卵を孵すための「ゆりかご」として、二対のシャモジ型をした触腕を使い、この美しい貝殻を作るようです。 ハリセンボンと同様に、死滅回遊をして日本海に流れ込み北上し、はるか北海道の浜辺にも漂着します。 ほぼ黄金比に近い形を持つこのアオイガイ、形の美しさと殻の脆さから、ビーチコーマー達の憧れの的になっています。 もちろん、私も見つけたら大喜び!!だって、何と言ってもフォトジェニック!! そんなアオイガイをエア・フォトで撮り始めたら、堀内カラーにフィルムを持っていき、上がるまでのドキドキ・ワクワク感は増す一方です。 エア・フォトでなければとらえられないこんな一枚があるのですから。 三里浜に打ち上がったアオイガイって、不時着したUFOかも? みなさんには、どんな妄想が見られるのでしょうか? ![]() 2008年の新しい年がはじまりました。名古屋では初日の出が拝めましたが、みなさんの地方ではいかがでしょうか? ここ数年、元旦の天気が良かったので、越前の海で初詣・・・となっていましたが、今年は無理のようです。波のおさまった穏やかな日に、ゆっくり歩きたいと思います。 昨年は、エア・フォトとの新しい出会いがありました。ビーチコーミングとエア・フォト、これを柱に今年も楽しんでいきたいと思っています。 今年もみなさまに浜辺で素敵な出会いがありますように!
海の神様から、プレゼントを一足お先にいただいたわたしですが、 みなさまの所には、届いていますでしょうか? ![]() 浜辺に打ち上げられた流木にも神様がいました。 こんな時に使えるのがエア・フォト。 このブログをご覧のみなさまに、この先もステキな贈り物がありますように・・・ ♡メリークリスマス♡ < 前のページ次のページ >
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