さて、今夜はハロウィーンですね。ハロウィーンとは、万聖節前夜(10月31日)にあるキリスト教の伝統行事です。
なぜか仏教国日本では、クリスマスがあれだけ普及しているのに、ハロウィーンはいまいちですよね。
ハロウィーンのイメージカラーは、なんと言ってもオレンジとブラックでしょう。これはジャック・オー・ランタン(Jack-o’-lantern)のイメージでしょうね。
アメリカでは大きなオレンジ色のカボチャをくり抜き、その中にロウソクを灯して、家の入り口に設けて悪霊の寄りつくのを防いだとか・・・。
そんなジャック・オー・ランタンを
漂着物で作ってみました。
オレンジ色をしたプラ浮きは、ときどき浜辺に転がっているので、こんなのを作るのには最適ですよね。
さて、今夜はそんなジャック・オー・ランタンを灯した様子を見てくださいね。
オレンジ色の直径25センチほどのプラ玉をくり抜き、その中にアロマキャンドルを入れてみました。風が吹けば灯火が揺らぎ、思った以上の存在感と怖さがあります。
簡単な工作ですが、夕方これを見つけて立ち止まる人も多く、思った以上に効果がありそうです。