日没間近な三里浜砂丘で、汀に打ち上げられていたのは美味しそうなマアジでした。
夕方の斜めの光を受けても、美しい色に輝く体長が8センチほどの小鯵!!
美味しそうだけど、これ一匹ではねぇ・・・と思いながら、ハマトビムシの餌になってもらうことにしました。ハマトビムシは小鯵を半日もあればキレイな骨格標本にしてしまいます。
さて、日没を撮ろうかと、車で少し移動した海岸で嬉しいモノ発見!!
それは汀に溢れる小鯵の大量漂着!!
大型の魚にでも、小鯵の群れが襲われたのでしょうか?浜辺で見られる小魚の大量漂着には,大型魚類やイルカの接近が考えられます。
汀に転がる小鯵を見て、わたしの目は食欲モードにスィッチ!!!手持ちの袋に、ワシワシと小鯵をつかんでは入れ、つかんでは入れ・・・一緒にいた友人夫妻は、わたしの変貌振りに驚き、小鯵と戦うわたしを携帯のカメラに収めるほどでした・・・。
さて、小鯵の行く末は・・・
ビーチコーマーの食卓をご覧ください。