
鉛色の空を見る日が、これから日本海側には多くなりますね。先日の三里浜もまさにそんな日でした。
雲は低く垂れ込め、北西の季節風は冷たく、体感気温は10度以下!!!
でも、まだ海水温はそんなに低くありません。福井あたりで11月初旬ならおよそ20度ほどはあります。海の影響があって、浜辺の気温は曇っていても13度くらいにはなるのでしょう。

海は荒れ始めていても、海に手を入れると何だか暖かくてホッとします。
けれども、北西の季節風が飛沫を運んできて、ソルトスプレイ状態になるので、着ているものは瞬く間に塩っぽくなってしまい、帰ってからは洗濯が欠かせません。
こうした日は、雲っていて照度が低く、三里浜のような暗い砂は濡れて真っ黒に見えてしまうのですよ。

そんなわけで、満潮線に沿ってできる貝ベルトも華やかさは感じられずに、墨絵のような世界が広がります。
この日は、欠けも多かったのですが、ブンブク類がいくつか漂着していました。
去年の今頃はオニヒメブンブクが大量漂着して、ブンブク祭りが催されていたのですが、今回その主役はオカメブンブクでした。このオカメブンブク、愛知では良く見かけるブンブクなのですが、三里浜ではこれまでにあまり見ないブンブクでした。
福井のこんなガイドブックご存知ですか?