空の色はやや霞んで春めいた色の知多市日長崎ですが、伊勢湾を抜けてくる伊吹おろしは冷たかった!
そんな浜にも春めいた漂着物がいくつか打ち上げられていました。
まず一つ目は海藻類です。
日本海側のようにホンダワラが大量漂着することはありませんが、写真にある紅色の海藻や緑色の鮮やかなアオサ類がポツポツと漂着していました。
こうした海藻の他にも、春めいた漂着物がありました。
それは、ちょこっとグロいアメフラシ!もちろんウミウシ同様にお好きな方もみえると思いますが、わたしはどうも好きになれません。
以前拾い上げて、紫色の生臭い汁をかけられてからでしょうか?
長さが5センチほどのものから、15センチほどのものまで、いくつか漂着していました。
写真のヤツ、ちょうど背中に透明で薄っぺらな貝殻?を載せていました。