一昨日は、ちょっと嬉しい南方系の種子を紹介しましたが、そんなモノは滅多に出会えません。
海水浴シーズンを前にして、大掛かりな浜掃除が行われ、冬場のゴミが消えたきれいな浜には、新たな漂着物が寄っているのです。
写真のように空き缶やペットボトルが寄っていますが、外国製のものはあまり見当たらず、ほとんどが日本製のモノなんですよ。
満潮線にそって漂着しているのは、近くの河川から流入したと思われる人工ゴミやら、流木、アシ・ヨシ類が多いのです。
冬場は、目立つロゴなどで外国製の漂着物が多いように感じるのですが、この時季に漂着ゴミをチェックしたら90%以上が国産品なのですよ。
あぁ・・・・今日も情けないお話しです。
forget me not