
4月のはじめ、福井県あわら市波松の海岸にゴマフアザラシが漂着しました。
発見者からの連絡で、このアザラシは福井市自然史博物館が回収しました。
わたしも長い間福井の海岸を歩き続けていますが、イルカやクジラといった鯨類の漂着はいくつか見てきましたが、アザラシの仲間・鰭脚類はまだ見たことがありませんでした。

4月6日に回収されたゴマフアザラシは、福井市自然史博物館で冷凍保存されていて、昨日(4月17日)解剖がされたので、見学に行ってきました。
テーブルの上に置かれたゴマフアザラシ、保存状態は非常によく、死後間もなく打ち上げられた物でしょう。
この個体の吻端~尾端長は78cm、吻端~後肢端長は90cmでした。
この写真ではよく分かりませんが、見た感じではちょっと痩せたイメージのアザラシでした。
波松の海岸に漂着したこのゴマフアザラシ,どんな経路でここまでやってきたのでしょうね?
今週は、しばらくこのアザラシの詳細をレポートしたいと思います。今日の画像は大したことありませんが、今週の画像は出血大サービス!グロ系画像が苦手な方はご注意くださいね。