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Beachcomber's Logbookは、若狭や越前海岸、渥美半島、知多半島を中心とした、中部地方の浜辺を歩いた、Shigeの漂着物や浜辺に関するビーチコーミングのメモです。
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胃の内容物を確認するために、中身が入ったそのままの状態を保つべく、切開されました。胃の上方(食道に近い部分)には、昨日紹介したゲンゲのような魚が頭を下にして入っていました。 そしてその下には、それまでに飲み込んださまざまなモノが見られました。 執刀に当たったM女史によれば、胃内部粘膜上には潰瘍などといった病変は見られないとのコトでした。 わたしが肉眼で見た限りでも、キレイな胃の内部で、おかしな部分はありません。 ちょっと気になる意の内容物は、魚の下に見られる部分で、コレには人工物が数多く含まれているようです。 これが胃の内容物で、魚以外のモノです。内容物は水洗した後にスクリーニングして,紙の上に分かりやすいように配置しました。 その数はおよそ80個、そしてそのほとんどがプラスチック・ビニール製品といった人工物でした。 黒っぽい海藻のように見えるのは薄いビニール片、丸まっているのはナイロン製の紐(漁業用のものかもしれません)、ペットボトルなどに貼られたキャンペーンシールなどなど・・・驚くほどの人工物が胃の下部に集まり、餌の魚などが入りにくくなっているように見えました。 このように大量のプラスチック類を飲み込んだアザラシ類は、どうしてるのでしょうか?鳥の中にはこうした不消化物をペリットにして、定期的に吐き出すこともありますが、ゴマフアザラシは?? こうした海ゴミが、ゴマフアザラシの死に関する直接的な原因かは分かりませんが、これも日本海の現状なのですよね。 ずっと続いた胡麻斑シリーズは、ひとまずこれまで。骨格標本が骨部のみなさんの頑張りで,出来上がったときには紹介します。
by beachcomberjp
| 2010-04-26 07:54
| 越前海岸
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Comments(22)
胃の内容物、かなりショックを受けました。
よく、これで生きてましたね。 こんなに何でも食べてるなんて...
0
胃の中にこれだけプラスチック製品があるなんて・・消化できないものを飲み込んだらどうなるのか考えると気の毒ですし怖いです。
こんなのを見ると浜辺や海沿いで何気なく食べているキャンデーの包み紙やペットボトルが回りまわって彼らの胃袋に入っていることもあることを忘れてはいけないと思います。
ゴマフアザラシからのメッセージですね。
ことまるさん、
鳥の中には不消化物をまとめて「ペリット」にして吐き出す仲間もいますが、あざらしはどうなのでしょう?リバストさん、ご存知ありませんか? そんな仕組みが無かったら、こうした人工物が死に関わってきますね。
kinさん、
分解されずに細かくなっていくだけのプラスチック類、海洋生物たちの脅威になっていることは確かですね。
コアホウドリかなにかの例で
雛が大量にプラスチック製品などを食べてしまうと (親鳥が区別できずに与えてしまうのですが…) 消化されず胃に貯まるため満腹感を覚えてしまい、餌を食べなくなるそうです。 そのため栄養失調で死んでしまうものが多いとか、聞いたことがあります。 それに似たようなことが起きたのでしょうかね。
とても悲しい現実ですね。 海鳥やアザラシだけではなく、ウミガメ、イルカ・クジラ達も、こんなプラスチック類を誤食したことが原因で死に至るものが多くいるのでしょうね。
近い将来、私の好きなチリメンジャコも、プラスチック汚染で食べられなくなる日が来るかもしれません・・・
これは全く、人間が殺したようなものですね…!このプラスチックごみをなんとかしなくちゃ…。
色々出てきましたね!
一つ一つは小さいようなので、なんとか排泄されないかな?と思います。 これらを誤飲することも悲しいですが、これらを口にしなければいけなぐらい近年の海の環境は食料を確保することが難しいのかな?
尚さん、
そうしたこともあるのでしょうね。ミッドウェー諸島のアホウドリ類のコロニーでは、そんな事例も報告されているようですね。 オレンジウキがそうしたプラスチック類に混じっていたのを覚えていますよ。
taibeachさん、
こうした誤食が、数多くの生き物の命を奪う要因になっていることは確実でしょうね。
のらさん、
細かくなるだけで分解はされないプラスチック、私たちがよほど管理を徹底しないと、後の世に残してしまう・・・ある意味、放射能よりも恐ろしいかもしれません。
ぱんださん、
こうしたモノは、吐き出すことができるのか分かりませんが、長い腸の中には一切見当たらなかったので、この個体が排泄できなかったのは間違いないでしょう。哀しい現実です。
ショックですね、、、。
楽しいはずの水族館に行った時、展示の片隅にクジラだったかな?誤飲して胃に溜まっていた大量のゴミの塊を見たことがあり、ショックで暗い気持ちになりました。 その時の事を思い出しました。 今、国際的に生物多様性を問題に挙げていますが、このような事例をもっと広く世間にアピールして、少しでも具体的に解決していく道筋をたてて実行していかないといけませんね。
Shigeさん、まさに
胃袋に入った魚の行く手を阻むように、 溜まっているのですね。 こういうのを食べてしまうのは、 きっと、この子だけの話じゃないのでしょうから、 恐ろしくて、悲しくなります。。
胃の中にこんなにプラスチックなどが詰まっているってびっくりですね。このゴマフアザラシはたまたまたくさん食べ過ぎて死に至ったのかもしれませんが,他の海棲動物も多かれ少なかれのみこんでいるに違いません。普段食べている大きな魚は切り身になって私たちの前に登場するのですが、やはり胃の中にはこんなものがはいっているのでしょうか?びっくりです。
クロちゃん、
そうなんです。わたしたちのまわり地上の生物だけではなく、広い海・・・そこにまで私たちの出したゴミがあふれている現実に目を向けなければいけませんね。
なおとさん、
名古屋あたりでは生物多様性って言葉がひとり歩きしていますが、こうした現実に目を向けて欲しいですね。 大きなゴミは目立ちますが、それだけではなく、細かくなっても分解されないプラスチック類・・・気になります。
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