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Beachcomber's Logbookは、越前海岸、渥美半島を中心とした、中部地方の浜辺を歩いた、Shigeの漂着物や浜辺に関するビーチコーミングのメモです。
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台風15号、昨日の午後に浜松あたりに上陸して北上していきました。今頃は北海道のあたりでしょうかね?台風通過とともに一気に気温が下がり、今日は晴れても30度まで行かないようです。 最近、我が家のまわりで一番多いセミは、このアブラゼミです。それもタチの悪いことに、暑い昼間ではなく、涼しい夜明けや夜中に鳴くのですよ。この夏も寝入りばなを何度セミに起こされたことか! オレが子供のころのセミ捕りは、鳥もちを使っていました。メダケの真っ直ぐに伸びたやつを梅雨前に数本切っておき、枝を落として乾かしておきました。まぁ、4~5本もあれば、ひと夏遊べました。 鳥もちは、缶に入ったやつではなく、二つ折りにした油紙の間に鳥もちが挟んであるやつ。油紙を開き、その中に竹ざおの先を挟み、とりもちの「ねばねば」を竿の先に巻き取りました。 さて、準備が整ったら、セミ捕りです。竿の先を木に止まっているセミの羽にくっつければ、セミが身動き取れなくなり、捕まります。こうして捕まったセミは、羽が鳥もちで汚れているために、虫かごの中に入れておくとほとんどが絡み合って、セミ団子になっていたのでした。(笑) みなさんはどんなセミ取りをされたのでしょうかね?
by beachcomberjp
| 2011-09-22 07:19
| 渥美半島
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Comments(20)
駄菓子屋で売っている捕虫網は竹ざが短く、網も浅くて硬く、蝉捕りにはむかなかったので、長い竹を切ってきて、てぬぐいの細長い網をつけて捕っていました。また、竹ざおの先に針金で小さな輪を作り、蜘蛛の巣を絡めて、それで捕ってました。
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kin
at 2011-09-22 19:19
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beachcomberjp at 2011-09-22 19:45
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beachcomberjp at 2011-09-22 19:47
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makino
at 2011-09-22 20:41
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beachcomberjp at 2011-09-22 20:53
makinoさん、
よろず屋で油紙に挟んだとりもちが、10円から20円くらいだった気がします。缶入りのヤツは見たことがありません。みんなこれでセミをとっていましたね。 近所の爺さんは、この竿先につけた鳥もちで、スズメを取っていました。竿をいかにも自然に持ち、木の枝にいるスズメを捕まえるのです。スズメに竿を向けるのではなく、スズメが飛ぶ先に竿を差し出し、そこにスズメが引っかかる感じ。ですから、いつも捕まったスズメは両羽を上に・・・バンザイしていました。それを見るために、子供たちはちょこっと間をおき、爺さんの後をついてまわりましたね。
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のら
at 2011-09-22 20:58
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生まれてこのかた一度もセミ捕りをしたことがありません。道北の港町で、セミは大人になるまで見たこと無かったかも…。もちろん、とりもちも。
トンボとチョウチョは捕りました。でもそれよりカニ釣りでしたね。
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beachcomberjp at 2011-09-22 21:15
のらさん、
じゃぁ、ぜひ来年の夏は、こっちにセミ捕りに来て下さい。鳥もち(ゴキブリホイホイ)を使ったセミ捕り、伝授しますよ。 そうそう、この鳥もち竿を夕方上に向けて左右にすばやく振ると、コウモリが捕まえられることがあります。
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ことまる
at 2011-09-22 21:25
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トリモチが普通に売っていたのですね~。良いですね~。
普通のムシトリ網は持っている子に借りたり(遊びに行く時手ぶらですし)柳の枝をワッかにしてくもの巣を絡めたのや松脂を棒の先に集めてそれでトンボを採っていました。トリモチというとツグミ捕りのイメージが強いです。
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beachcomberjp at 2011-09-22 21:41
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のら
at 2011-09-22 21:42
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セミ捕りしたことは無いですが、死んだものは拾って標本もどきにしています。二年前の大阪のクマゼミは…カビちゃいましたが…。
どうせならコウモリ捕りを~(笑)
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beachcomberjp at 2011-09-22 22:05
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ことまる
at 2011-09-22 22:18
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かすみ網で捕ったのをトリモチで集めたとか・・聞いたんですが。かすみ網で捕ったら網で雁字搦めなんですよね~・・記憶違いなのかもしれないです。つぐみはとにかく美味い!!ってしか話してくれないんです(笑)
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beachcomberjp at 2011-09-22 23:05
ことまるさん、
カスミ網は、愛知でもオレが子供のころは山間の尾根筋に張られていましたね。囮のツグミを飼っておき、籠の中に隠したツグミを鳴かせて、渡ってきたツグミを鳥屋場へおびき寄せていました。 カスミ網は、一枚だけで張るのではなく、袋状になるよう、二重にしていましたので、かかったら最後逃げられません。 子供のころ喰った覚えがありますが、美味いものでしたね。羽根をむしって、たまりをつけながら焼くと、何ともいえない良い匂いがして。スズメなんかと違い、ツグミはもうちょっと大きかったので。でも、それよりも美味いのはトラツグミやヤマシギでしたけどね。(笑)昔のことですが、いまだに舌の記憶が!
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taibeach at 2011-09-23 00:42
私の子供の頃には、近所のお店で缶入りのトリモチが売られていました。
チャレンジャーの私は、モチノキの樹皮をはいできて、一所懸命金槌で叩いて鳥餅を作ろうと頑張りましたが、結局うまくできませんでした(笑)
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きつきつぼ
at 2011-09-23 02:17
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ちょっと酔っ払ってます。
では失礼して・・・ セミ採りは普通に補注網でガバッと木の幹にかぶせて、手返しよくねじって・・・ セミと言えば、仕事場の相棒(先輩)が大の昆虫嫌いで、ウチの班長と結託してセミの抜け殻やカナブンを見つけてきてお土産として差し出すと、ギャァァ~と言って逃げ出します。 先週は、朝礼の時、20人ほどの従業員の目がある一点に・・・・ よく見るとダンゴムシが歩いているではないですか!! 班長の目配せでもあり、私はそのダンゴムシを捕まえて職場のお姉さま(おば様)方に差し出すとこれもまた「ギャァア~!!」と・・・ 後でこっ酷く怒られましたが、快感でした。 ダンゴムシがそんなに怖いかな?と思うのですが・・・ ダンゴムシの顔をよく見るとダースベーダーに似て愛嬌があると思うのですが、嫌いな人はよっぽどダメなんでしょうね。 最近は虫で色々と悪戯を考えてますが、皆学習能力が付いて警戒されて失敗続きです。
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おじ
at 2011-09-23 03:44
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夜中に鳴いていたセミ、アブラゼミだったんですね~。こっち(神戸)ではたまにカラスも鳴きます。
トリモチや虫取り専用の網などないから、普通のタモで捕ってた。 鳥は冬にメダケを割って∩字型に曲げ、その片方を長くして雪に刺し、一方はちょっと触れると跳ね上がるように微妙に雪で固定。∩の雪面すれすれに馬の尻尾の毛でワナのようにワッカをつくり、ワナの前後に餌になりそうなものをちょこっと蒔いて捕った。馬の尻尾の毛が一番良くて、それを拾いにこわごわ馬車馬の小屋の前を探し歩いたな~。 友達のものに一回かかった記憶しかないけど、あくる日に見に行くときのわくわく感は最高でしたね。
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beachcomberjp at 2011-09-23 21:54
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beachcomberjp at 2011-09-23 21:56
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beachcomberjp at 2011-09-23 21:58
おじさん、
高度な技の「わな」作られたのですね。 オレは何度も、レンガ落しのスズメの「わな」作ったけど、かかったためしがありませんでした。 それにひきかえ、冬場の葦原でやった鳥釣りではけっこう成果が上がりました。
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