骨工作コラムで一日空いちゃいましたが、福井ネタに戻りますね。大きくて目立つモダマも、もちろん寄っていますよ。赤茶色みの強いモダマ・リーディータイプですね。
Entada rheedii
モダマの漂着には2パターンあるようです。(もっとあるかも)
一つは、付着物の少ないモダマの場合、浮力は他のかるいモノにいくぶん劣りますが、その形状や重さによる慣性で、波で打ち寄せられた時に、漂着物の群れから飛び出し、漂着帯よりも陸よりにランディングします。
もう一つは、漂着物の群れから飛び出すことができずに打ち上げられ、一緒にやってきた漂着物のトラップ内に留まる場合で、今回の漂着は後者になりますね。
気に入った漂着物を見つけたとき、それを手にとって喜ぶだけではなく、どのような条件や環境でその場所に寄ってきたのかは、漂着の様子を観察することで分かってきます。そんな様子を推理するのも、ビーチコーミングの大きな楽しみですよ。