ようこそ
Beachcomber's Logbookは、越前海岸、渥美半島を中心とした、中部地方の浜辺を歩いた、Shigeの漂着物や浜辺に関するビーチコーミングのメモです。
Shigeのウェブページ Beachcomber Shige's Web Page Shigeの雑記帳 No Photo No Life LINK 漂着物学会 海辺の標本箱 陶片窟 海から陸へ・・・ Olympus PEN-FTの世界 中秀 RZVさんのBC 材木座海産貝類 浅原硝子製作所 流れ物通信Blog版 新流れ物通信 hiroimono 遊びにいってこさ 南の島の静謐な日々 えのしま貝散歩 検索
最新のコメント
カテゴリ
全体 越前海岸 渥美半島 丹後 ウキ・漁具 漂着物を喰う Pen-F Archives 漂着種子 知多半島 おすすめ本 日本海側 太平洋側 北の国から 若狭 あちらこちら エア・フォト 漂着物の展示 漂着物で作る Drawings 三河湾 ビーチクリーン 未分類 以前の記事
2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 2004年 04月 2004年 03月 2004年 02月 2004年 01月 2002年 11月 お気に入りブログ
る~!のん!キャンプへGO! 自然とひと・子どもと大人... はりあなのこころ 石垣島便り プカプカ通信 web版 sea amberを探して ウキウキ・山歩き・浜歩き Beachcombing... ブリキの箱 No Photo No ... 宮島の陶片図鑑 陶片窟日記 Ocean family... 昭和の昭ちゃん的こころ 海岸の難破船 札幌レトロウォーカーズ Notsu Oh! 釣りと海散歩 ウキウキ・浜歩き・山歩き ウキウキ事典 ハナイカダの海辺の一歩 陶片窟-ブログ版TOUH... 日長崎 北海道日高東部の貝コレクション みなみかぜ通信 貝拾いの覚書き帳 こつこつコレクティング エンルム岬の自然と歴史 北のビーチコーマー ノーザンポエット 北海道大漂着物展 図録ブログ 化石部の父 福井の打上げ貝 今日も渚で日が暮れて 昭和の昭ちゃん的こころ2 北の貝の標本箱 オヤジNEKOの今日も青空 いかげそたろさ の いか... タグ
日本海側(2577)
太平洋側(1933) 植物・種子(844) 日用品(661) 貝類(542) 漁具(315) 無脊椎動物(301) 脊椎動物(297) 玩具(254) 化石・堆積(251) 浮き玉(186) 魚類(168) 頭足類(157) 棘皮動物(141) 陶片(126) 非日用品(104) 付着生物(93) 甲殻類(63) 海藻(58) 本(31) ビーチクリーン(13) ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
みなさんの地域、今季のアオイガイはいかがですか? 近年、海水温上昇は顕著で、特に北海道あたりでは、これまで見られなかったメダカラガイや、チリボタンといった貝の打ち上げが確認され、アオイガイの大量漂着もありました。そして今季も10月半ばに稚内で確認され、その後10月下旬から大きめなアオイガイが石狩浜あたりで確認され、一部は津軽海峡を抜け、太平洋側を南下し、館山あたりから漂着が確認されています。 本州の新潟では12月に小ぶりなアオイガイ、そして九州北部でも同時期にアオイガイが確認されていますが、今季福井県ではずっとアオイガイを見つけられずにいました。でも、やっと会えました~!!(笑) ![]() 海豆やウミガメは非常に多く、ガラス玉にもそこそこ出会えていたのですが、アオイガイは「やっとかめ」でした~!(笑) 「やっとかめ」とは、名古屋弁で「久しぶり」の意味です。 表替え ■
[PR]
by beachcomberjp
| 2013-01-15 07:26
| 若狭
|
Comments(20)
![]()
アオイガイ、見れば見るほど不思議な綺麗なものですよね~
私もちょこっと欠けていますが2年ほど前一つだけ拾っています!(^-^)/ 神秘的な形! いくつ拾っても嬉しいですね~ ![]()
よかったですね。Shigeさん。
背中がぞくぞくってしたんじゃないですか? ![]()
私も「やっとかめ」って早く言ってみたいです。
去年はかなりの数のアオイガイが拾えたのに、今年は全くお会いできません。 タコブネなら、二つ見つけたんですが。 ![]()
アオイガイ、11月に指先くらいの小さいのを見てから
出会っていません。 去年と比較するとずっと少ないですね。 「やっとかめ」コールしたいです^ ^
助手ママさん、
この螺旋の美しいアオイガイが、タコの作る揺り篭ってのも、不思議ですね~! 今年も出会えるといいですね。
春さん、
ゾクゾクはしませんでした~!(笑) 長く浜歩きをしていると、出会えない年ももちろんあります。 ですから、いつものように来てくれると、ほっとしますね。
のぶさん、
タコブネ二つもですか!スゴい! イッパイ歩かれるのぶさんですから、きっと出会えますって!
kinさん、
そうですね。あの爪サイズかわいいですよね。 アオイガイが少ない分、アカウミガメや海豆が多いですね。 そしてプラ砕片がメッチャ多いのが困りものです。 ![]()
今季出会っていないのはアオイガイ。
やっとかめ、会いたいですね! ![]()
アオイガイの形の美しさはぴか一です~きれいです。
やっとかめって可愛い言葉です。でももうかめは勘弁かも(笑)
ろっかくさん、
やはりそっちでも見かけませんね。 出会えると良いですね~!!
ことまるさん、
たしかにもう亀はたくさん!ですよね。 歩けば亀にあたる・・・! 亀がアオイガイと替ってくれたら、うれしいのにね。 ![]()
いいなぁ、アオイガイ欲しいです!!
頑張って浜歩きしなくては!!
RZVさん、
これは遠来の知人に差し上げました。 今季、カメにモダマも浮き玉もけっこうあるのにアオイガイだけが少ないですね。まさに海の不思議・・・ですね~!! ![]()
今期初冬、北海道でアオイガイの漂着が多いことが水族館のブログで紹介されていたので「これから福井でも!」と期待しましたが、そう上手くは行かないですね。
アオイガイは近海で生活するものが海水温の低下により死亡したものが打ち上げられるものと思っていましたが、エチゼンクラゲのように「どこかで発生し」その後、海流に流されるのでしょうか? http://blog.otaru-aq.jp/?s=12823
ぱんださん、
アオイガイは「どこかで発生し」、海流に乗って死滅回遊の旅に出ているようです。卵を持った連中がいるので、どこかで孵化してるのかもしれませんが、謎の多い動物ですね。 ただ、太平洋側では稀で、日本海側メインの生物(エチゼンクラゲ同様に)で、南西諸島でも極めて稀なアオイガイ、発生するのは黄海や東シナ海あたりかもしれません。 ![]()
魅力たっぷりのアオイガイ。俳句の季語になりそうな季節性。
申し分ないですね~。 蝶の羽のような清楚な感じもして最高ですね。 ![]()
極めて稀なアオイガイの破片を拾いました。
でも今シーズン、オウムガイを拾ってません・・・?
おじさん、
アオイガイ、福井あたりなら初冬の季語になるとおもいます。 長く漂着物と付き合っていると,漂着が歳時記のようにくりかえされています。これからは「なのりそ」のひょうちゃくが本格化しますね。
浜人さん、
そっちでアオイガイですか!欠片でもメッチャ珍しい物でしょうね。おめでとうございます。 オウムガイ、昨年は愛知で何と3例もありました。 西表では先日友人が欠けも無いきれいなヤツを拾っていますよ。
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||