慣れないと、貝の識別は難しいものですね。地元の貝くらいは、ある程度分かりたいと思っていますが、なかなか難しく、特に幼貝はむつかしいですね。あと、形よりも色に目が行ってしまうと、わけ分からなくなってきますね。渥美半島で拾った、この二つの貝、慣れた方ならすぐ分かりますね。
右がオミナエシダカラ、左がハツユキダカラですね。
もちろん、模様のある側を見ればハッキリしますが、シルエットは大事ですね。化石をやられている方は、色が残っていないことも多いので、識別の際にこうした形態をしっかり観察されます。いろいろな方のお話を聞くと、勉強になることが多いですね~!!