昨日アップした「どんぶり」と「かき氷容器」は近くに漂着していました。
よくぞこんな偶然が重なるものだと感心していましたが、まだまだ・・・続きました。
小野浦海岸の南端まで歩いていったら、写真にある小さな「蕎麦猪口」も漂着していたのです。これにはびっくり。前の二つのオモチャに比べ、これは表面に模様もあって、なかなかの作り。昭和の製品だと思いますが、こんなオモチャで遊んだ世代があったのですね。
手前のクチベニガイと比べると、蕎麦猪口の小ささが実感できますね。今でもこんなままごとセットは売られているのでしょうか?
私はこれまで、海水浴場でのビーチコーミングは「つまらないもの」と決めてかかっていましたが、小野浦海岸は、そうではないことを教えてくれました。