今、渥美半島の表浜シリーズをアップしてるんですが、昨日・13日は急遽予定変更! 嫁さんが鰻を喰いたい!と言うものですから、お店の時間に合わせて若狭町まで出かけてきました。
そして、昼食後は食見にある海浜自然センターに向かいました。海浜センターのMさんとお話していたら、後ろから「Shigeさん」と言う声が!久しぶりに聞くkinさんの声でした。
家族で来られていて、鰻屋の前を通りかかったら、オレの車があったので、電話をされたそうです。でもオレが電話を家に置き忘れて繋がらず、白木に足跡が無かったので、こっちかとアタリをつけて来られたようです。さすが同じビーチコーマー仲間、しっかり行動パターンを読まれています。オレは食後で、まだ浜を歩いていなかったので様子をうかがえば、白木では青いクラゲはあったけど、青い貝はまだだそうでした。お互いの近況も話しながら一緒に浜歩きをすることにしました。
歩き始めてスグに、うれしいモノ発見です。それは打ちあがったばかりのカツオノカンムリでした。
カツオノカンムリは長円形の青い円盤の上に三角形の透明なゼラチン質の帆を持った不思議なクラゲで、この帆に風を受けて水面を進むと言われています。これまでに日本海側でも見ていますが、これほど新鮮なやつは日本海側では初めてでした。そんなわけで、再会と発見ではしゃぐ二人の五十代でした!(笑)今回の2枚目の写真、麦藁帽子がオレで、お隣がkinさん。 いつもはこんな写真ありませんが、今回は嫁さんにパパラッチされちゃいました。