前にもこの夏は韓国製の漂着物が多いと言う話をしましたね。これまでも球形をしたプラスチックウキは時折漂着していました。そして赤い餌籠がかなり来ていたことも紹介しましたね。
こうした漁具は、韓国の漁船が黒潮の上流域で操業すれば流れ着く可能性は高いのですが、そうではないモノまでやってきました。それがこれ!
プラスチックでできた豚の破片ですね。
これは韓国で愛されている、赤い豚の貯金箱の破片です。日本海側では見られるもので、中にコインが入っていたのは見たことありませんが、かなりの数が漂着します。こうしたゴミ系の漂着物が現れるのは、韓国からのゴミルートがある証拠になりますね。みなさんはどんなルートを考えますか?