渥美半島表浜はアカウミガメの産卵地として知られ、渥美半島から静岡県にかけては毎年夏にアカウミガメの上陸や産卵が見られます。そんなわけで、漂着することもあり、そんな死体から外れた骨が浜辺に転がっていることもあります。こちらで見られる骨のほとんどはアカウミガメのものですが、まれに他のウミガメも混じっています。
写真はアオウミガメの肋骨板で、これは肋骨が背甲(甲羅)の一部になったものです。平べったい背甲の中央部に、湾曲したものが突き刺さった感じですが、これが肋骨部分なんです。
アカウミガメの肋骨板と比べ、かなり華奢な作りとなっているので、見分けがつきます。また骨の厚みや形状だけではなく、臭いがアカウミガメに比べてかなり弱く、これはほとんど臭くないものでした。(笑)(笑)