こないだの日曜・12月18日、暖かい三里浜を歩きました。もちろんフリースは着ていましたが、その上に着ていたマウンテンパーカは脱ぐほどの陽気でした。この日、浜辺の午後、車外の温度計は15度を示してましたから、驚くべき暖かさですね。
そんな気温に誘われたのか、三里浜砂丘のそう風の来ない南斜面にはまだハマベノギクが花をつけていました。
花の命は短くて・・・とも言いますが、状況によっては、こんなに劣化を遅らせることもできるのですね。あたりのハマゴウはみな葉を落とし、真っ黒な実だけでしたが、こんな花もありました。
.