この秋、日本への台風の接近が多く、各地で被害をもたらしました。若狭でも大雨や洪水により水に浸かる被害や、土砂崩れなどがありました。そんなわけで流木やクルミの漂着は多かったのです。
敦賀市の海岸に漂着した流木、きっと大荒れの日にでも漂着したものでしょう。この流木、角は取れ、かなりあちこちを転がってきた風情があります。
この流木、ぱっと見はゴロゴロ転がっていそうですが、かなり重い!近寄って蹴飛ばしてみましたが、びくともしません。砂に埋もれ大波が寄せても、この状態でした。きっと次の大きな荒れが来るまで、動くことは無いのでしょうね。
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