日本に漂着する
Entada属のモダマ類は主に4種類あります。その中で最も数が多いのはアツミモダマ
E.rheediiです。次にヒメモダマ
E.phaseoloides、コバモダマ
E.parvifolia、モダマ
E.tonkinensis、の順に並ぶかもしれません。
この 漂着頻度の順位は個人的な感覚なので、異論もあろうかと思いますが、アツミモダマが最も多いのは皆さん同意されるでしょう。
ですからヒメモダマを見つけると、かなり嬉しい気分になります。ヒメモダマは南西諸島などにも自生していますが、残念なことに最近は数も減っていると聞きいています。
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