イカ釣りなどでよく使われてきた集魚灯ですが、このところ日本海のイカ釣りでは消費電力の少ないLEDが盛んに使われるようになってきました。
この大きなサイズの集魚灯は一般的なもので、日本海側では珍しくありません。
でもこちらのサイズは小さめですね。こうした集魚灯って、渥美半島ではなかなか見られなかったのですが、このところ見かけるのですよ。これもロシアウキ同様にやって来ているのかもしれません。
こうした集魚灯、ガラス製でカッコ良いので、持ち帰られる場合ご注意くださいね。ガラスの質は硬質で、サンドブラスでも傷はつきにくいのです。ただ割れてしまった時など普通のガラスよりも破片が鋭いので、そこに留意してくださいね。
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