透明な集魚灯を紹介したので、今日は赤タマも!(笑)赤タマと言えば、サラダに使う赤いタマネギを思い浮かべそうですが、それではありません。
この赤い集魚灯を見ると思い出すのは、写真の暗室。今は明るい暗室・フォトショップの全盛ですので、若い方の中には暗室のイメージがわかないことも無理ありません。写真現像で使われた暗室は暗いだけではなく、こうした赤色灯の暗いものが使われており、プリントの現像進度などを見ていったものです。そして酸の臭い!この強烈な酸の臭いは、氷酢酸のもので現像をストップさせるために使われていたモノ!この臭いが大きな特徴でしたね。
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