昨日のシナアブラギリに続き、同じ仲間のククイです。ククイも灯油を採ることのできる植物ですが、殻が分厚く2㎜ほどあります。そのために表面を磨いてハワイではレイを作ったりされました。けれども現在ハワイで市販されているククイレイのほとんどはフィリッピン製のようです。

さて、そんなククイですが、付着生物に被われたりして黒い部分が見えなくなると、クルミの摩耗した個体に見えてしまいます。ククイも灯油のために南方では植栽されていましたので少ない漂着種子ではありませんが、見過ごされていることも多いと思います。黒っぽいクルミを見かけたら、チェックしてね。
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