冬場の福井や若狭など、日本海側の海岸を歩くと、海ゴミの多さに唖然とすることばかりです。これは日本海を取り巻く国々から出されたゴミに加え、知れ選り南から流入するゴミも混じっています。

さて、ご覧の写真は不法投棄と思われる海ごみ。この袋の中にはプラゴミがイッパイ詰め込んでありました。一番外側の袋には漢字で「自然香」とプリントされ、もともと入っていたのは黒竜江省のコメ、それを食べた人がその袋にいらなくなったポリ袋を詰めどこかに捨てたのでしょうね。それが川から海へ?直接海へ?結果日本海に流入し福井に漂着となりました。冬場に日本海側に漂着する海ゴミですが、夏になれば南風で大陸側に届きます。日本海の海ごみ、早めに手を打たないともっと細かいマイクロプラスチックとなり、より広範囲に広がりそうです。使わなくなった、使えなくなったプラスチックの行方をしっかり考えて、生産者責任なども考えないといけませんね。
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