越前海岸へ大量漂着したアオイガイは、サーフポイントにも漂着していました。
駐車場にワゴン車が20台ほど停まっていて、浜辺にはサーファーや、その家族もいましたが、一向にアオイガイ(漂着物)は気にならないようでした。
写真にもあるように小学生の子どもは浜でサッカーの練習でした。
そこへ海から上がった女性サーファーがやってきて、足元にあったアオイガイを拾い上げました。私からは、中の砂を振い出しているように見えたので、美しさに気が付き持ち帰るのだろうと思いました。
でも次の瞬間、それを放り投げ、彼女は立ち去りました。きっと私とは美意識が全く違うのでしょう。
女性サーファーに捨てられたヤツ、それがこいつです。