
高層気象を観測する道具のラジオゾンデ・・・名前だけは知っていた。
バルーンに観測機械を結びつけ、それを空に飛ばす・・・そんな知識はあっても、現物など見たこともなかった。
それが、ビーチコーミングをしていると頻繁に目に付くようになった。
ラジオゾンデの漂着は、それほど多いのだ。
とくに冬の日本海側ではよく見られる。
写真の左側にあるリングにバルーンが結わえられていたのだろう。真ん中に見えた基盤には、アルファベットで記載されているが、名前は中国か韓国の会社のようだ。
人工衛星やらを使って簡単に調査できそうなハイテク社会だが、ラジオゾンデの存在はアナログ的だ。
ラジオゾンデって漂着物を歩いて探すような、フィールド至上主義に通じるかも知れないね。