潮の引いた越前海岸の満潮線沿いにいくつか転がっていたのは、大根と生椎茸でした
大根は7〜8本、そして生椎茸は50個ほど・・・。
喰えるのかな?と思い、大根を手にとってみたら、ぐんにゃり・・・大根おろしは出来そうにない固さでした。
春になって、畑を耕し、植わっていた大根を抜いて捨てたのでしょうか?冬の間、畑に大根はずっと植えられています。これは天然の冷蔵庫のようなモノ、お百姓さんの中には、上の葉を切り取ると、中にすが入らないと言われる人もいます。
保存食としての大根を春先に捨てるのは分からないでもないのですが、生椎茸の漂着は何故でしょうな??