
いきなりこんな死体を出してきて、ごめんなさいね。嫌いな方はどうぞ、スルーしてください。
さて、北海道の友人たちに、いろいろな所を案内してもらいましたが、9月3日は十勝川河口部に近い黄金の滝周辺を歩きました。
ちょっと天気は悪かったのですが、海からガスが上ってくる景色は好きなのです。

浜に降り立ち、最初に出迎えてくれた目ぼしいモノがこの死体でした。
フルマカモメ(
Fulumarus glacialis)ですが、カモメの仲間ではなく、オオミズナギドリの仲間になる海鳥です。
ちょっと短くて厚ぼったい感じの嘴が、こいつの特徴ですね。
日本で見られるほとんどは、こうした暗色型ですが、アラスカのプリビロフ諸島で見たフルマカモメは、カモメに似た淡色型でした。
漂着の楽しみには、こうした海鳥との出会いもあります。バードウォッチングでは見られない嘴のディティールや、埃っぽいような海鳥の臭い・・・興味のない方や、美しい漂着物だけを楽しむ方にとって、わたしは怪しい人種でしょうね。
北海道の様子は、
こっちにもあります。