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Beachcomber's Logbookは、越前海岸、渥美半島を中心とした、中部地方の浜辺を歩いた、Shigeの漂着物や浜辺に関するビーチコーミングのメモです。
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九州地方でも梅雨明けになったようですが、東海地方もそんなに遠くないでしょうね。 昨日の越前ビーチコーミング、日ごろの行いが良かったのか、わりと曇りがちで、ひどい紫外線攻撃は受けずにすみました。 さて、昨日気になった貝殻といえば、コレ!! 漂着していたアメフラシの殻でした。 上の写真は浜地に転がっていたモノで、しっかり乾いており、指でとりあげたら縁が取れてしまいそうな脆いものでした。 下の写真は、三里浜砂丘に打ち上げられた、アメフラシの外套膜の間から落ちそうになっていたモノ。 まだ縁も柔らかかったので、海水で洗いサンプル袋に入れておきました。 アメフラシの貝殻は、石灰質ではありません。イカの軟甲などに近い感じのモノのようです。 「海そうめん」を産卵直後に大量漂着する頃には,あまり目立ちませんが、一段落ついた頃にふやけた状態で漂着するアメフラシから外れた物が目立つようですね。 オカヒジキまだまだ食べられます。
by beachcomberjp
| 2008-07-07 12:07
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Comments(16)
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yuko
at 2008-07-07 13:03
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アメフラシに殻があるんですか!?知りませんでした。
浜地にいらっしゃってたんですね。 先週、地元の小学生が地引き網をして、タイが獲れたそうです。60匹くらい網にかかり、大きいものは体長60センチくらいあったとか。 まさにタイ漁ですね。
0
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beachcomberjp at 2008-07-07 19:03
yukoさん、
すごいですね~!浜地で鯛大漁でしたか・・・!! 例によって、この時季特有の、カシパンの大量漂着はありましたが,タイしたモノは何もありませんでしたよ。 アメフラシ、気をつけて見てください。外套膜に隠れていることもありますが、死ぬと背中に載っています。
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のら
at 2008-07-07 19:17
x
北海道では見たことがないアメフラシなので…。
でも下の写真は分かりましたよ。図鑑などで見るのと、そっくりでしたから。
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kin
at 2008-07-07 20:11
x
アメフラシの殻はまだ見たことがありません。
気をつけて浜歩きをしたいと思っていますが海水浴でどうなるか・・です。
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beachcomberjp at 2008-07-07 20:42
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beachcomberjp at 2008-07-07 20:44
kinさん、
昨日は他にもいくつか見ましたので、敦賀・若狭方面でも見られると思いますよ。アメフラシの漂着体の背中にくっついたままかもしれませんね。
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陶片狂
at 2008-07-07 21:25
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こんな貝殻を持っているとは。これをたくさんの漂着物の中から見つけることができたら嬉しいでしょうね。よく見ておきます。いつか感動の出会いがあるかも!
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beachcomberjp at 2008-07-07 21:59
陶片狂さん、
昨日の越前海岸は、浜の掃除も入っていて、ほとんど新しい漂着物が無かったのですよ。 ですから、こんなモノにまで気がついたのですよね。 浮き玉やら、アオイガイのシーズン、幾枚ものフィルターが入っているので、もしその時にあったとしても、気づかないでしょう。 人間、そんなものです。 陶片狂さんも、陶片フィルターをカットしたら、もっと他のモノが見えてくるかもしれませんよ。
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tin_box at 2008-07-07 22:09
ほー、貝の仲間なのでしょうか。
題名がうみゃい!
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beachcomberjp at 2008-07-07 22:14
tin_boxさん、
タイトル褒めていただきありがとうございます。これでもいつも頭ひねってるんですが、なかなか出てきません。 貝殻を放棄した軟体動物ですが、(大きいのはウサギくらいあります)背中にこんなのを隠しているのですよ。
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ことまる
at 2008-07-07 22:21
x
アメフラシ体は紫色っぽいのに、中の殻は綺麗な薄茶色なのですね~。
死んで背中に乗っかっているのもなんだか不思議。一度みてみたいです。
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beachcomberjp at 2008-07-07 22:28
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NotsuOh at 2008-07-08 08:56
日本の海でも夏は毎年貝殻拾いに行きましたが、アメフラシって見た記憶がないのです。知識も興味も無いものは、存在しないのと同じのようです。銀貨クラゲもつい最近まで存在を知りませんでしが(笑)。今はこれを見ると、アサガオガイを連想します。もか
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beachcomberjp at 2008-07-08 11:22
もかさん、
ギンカクラゲは世界中に分布してます。アメリカではたしかブルーボタンでしたよね。 アメフラシの仲間も、そっちにいます。これはSea Haresって言われていますので、よほどデカいやつがいるのでしょうね。 アメリカの貝図鑑なら、一つオススメがあります。ちょっと昔のヤツなのですが、Golden PressのSeashells of North America, Abbott著です。写真が全く無く、全部カラーイラストで、特徴やポイントを強調してあります。わたしは1986年版を持っていますが、古本屋で10ドルもしませんでした。よろしかったらどうぞ~!
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kumichan
at 2008-07-09 02:11
x
これアメフラシだったんですね。
先日岡山の犬島に行く途中牛窓の海岸で同じものを見ました。 貝のフタか大きな魚のうろこかと思い拾わなかったけど。 それより陶片がたくさん落ちていてそればかり拾っていたんで^^;
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beachcomberjp at 2008-07-09 18:21
kumichan,
ツメタガイの蓋もこんな感じですよね。色も似ていますから。 気になったときには、とりあえず拾っておいたほうがいいですよ。 わたしも、ま・いいか~で見逃したモノたくさんありますからね。 拾うチャンスは一回きりかもしれません、捨てるのはいつでもできます。
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