先週末に訪れた浜地で、同行したマイミクさんは、ビーチグラスが拾えて、大喜びでした。
細かな砂利浜で磨かれたビーチグラスは、丸くなったり、ティアドロップ型になったり、角が取れて、とても美しい形と質感になってきます。
壜や浮き玉が割れた欠片からは、想像できないほどキレイなのもみつかります。
拾ったビーチグラスのほとんどはマイミクさんにあげましたが、一つだけ持ち帰りました。
それは上の写真で、真ん中にあるやつです。
形は瓜ざね型?で、何だかユーモラスな形・・・誰かの顔でも描けそうな感じのビーチグラスでした。
ちょっと気になったヤツだったので、ポッケに入れ、家に帰ってからアクセサリーにでも加工をしようと思いました。
ちょっと大きめで、キレイなビーチグラスなので、端っこに小穴をあければチョーカーにでもなりますね。
位置を確かめ、ガラスドリルをドブ浸けで頑張ること、およそ5分!きれいに小穴があきました。
こんなときのコツは、ビーチグラスの両側から穴をあけて貫通させることです。
そうすることで小穴の口がきれいに仕上がります。
穴があいたら、ステンレスの針金0.5ミリを使って口金を作ります。
茶色の皮レースに通すと、シックな感じになります。
また、ピンクの細引きに通しても、ポップな感じでいいですよね。