タイトルに使いたいと思い、「うみうさぎ」と入力し、変換キーを叩いたところ、真っ先に出てきたのは「ウミウ鷺」、そして第二変換もダメ、結局単漢字を二つ重ねました。
FEPには学習機能があるので、続く文字が無い場合、とんでもない変換が起こってきますね。
和名をウミウサギという白くて大きな貝がありますね。
先日、日本近海産貝類図鑑って言う、凄い図鑑を買っちゃったんですよ。
何が凄いかって、値段も高いのですが、何より重さが3キロですよ。真面目に使っていたらバラバラになること必至・・・ってやつです。
わたしも「これは図書館で見る図鑑だな!」と買うつもりが無かった本でしたが、つい出逢いがあって手に入れてしまいました。
でもね、貝に疎いわたしなので、とんでもない勘違いがあるのですよ。
形が近いので、ずっとウミウサギはタカラガイ科だと思っていました。
でも、そうではなく、ツグチガイと同じウミウサギ科だったのですよ・・・。
重い図鑑をひも解いて、自分が貝初心者と言うことを再認識しました。
さて、画像は小野浦海岸に漂着したハツユキダカラです。タカラガイを撮ろうと思うと、ついついこっち側があるところを選んでしまいます。
なかなかフォトジェニックですよねぇ、そう思われませんか?