
ウキウキ研修会の初日、北海道のみなさんの案内で鵜苫の浜を歩きました。
北海道の皆さんも展示やイヴェントなどで忙しく、しばらく歩いていない浜ということで期待が高まります。
今年は浮き玉が少ない北海道、どんなものかと思いましたが、これまでに比べて漂着は少なく、この浜でも7人で歩いて3個しか見つかりませんでした。

浮き玉の漂着は少なくても、ワイルドな北の浜は、海鳥がいっぱいいました。
もちろん、ウミネコやオオセグロカモメといった生きている鳥も多かったのですが、漂着鳥も多かったのです。
カモメ類、ミズナギドリ類(たぶんハシボソミズナギドリ)、フルマカモメ、それに右の写真に示したコアホウドリが漂着していました。

このコアホウドリ、頭から尻尾まで椎体はきれいにつながり、両翼の骨も完璧にそろっている物でしたが、残念ながら両方の大腿骨から下が外れていました。
いつも使っているペンをスケール(140ミリ)にしてみましたが、このコアホウドリは若鳥なのか、それとも成長の度合いが良くないのか、小ぶりな頭部をもっていました。
コアホウドリ、北海道ではそんなに漂着の珍しい鳥では無いようで、十勝の浜を歩いているみなさんはときどきお目にかかるそうです。(漂着で)